朝、「作文」を仕上げ、少し寝てから勉強会。まずまず上手くいきそう。しかし眠い。
古本屋で、HumeとPopperの原書が安く売られていたので、購入。翻訳を利用するにしても、原文の雰囲気をつかんでおくと、より味わって読むことができると感じる。
夜、帰ってから「作文」を見直す。深謀遠慮を組み込んだ自分の文章は、あまりにも絶妙だ。そういえば去年は政治的配慮に満ち満ちた文書作成ばかりを…。
『UP』10月号の山口二郎統治機構論は非常に良い整理なので、近々紹介したい。長谷部先生のコラムもやはり面白く、“A Life of H.L.A.Hart”は買ってみようかとおもう。
朝生。世耕はもう何をしゃべっても愚かにしか見えず、メディアでのイメージ戦略にことごとく遂行的に失敗しているのであった。