チョコの食べすぎ

とくに説明しませんが、これ↓。甥っ子を威嚇。

さて、おととい村山書店で本を見ていたのだが、バイトの女の子と店主がこんな話をしていた。
「私はずっと論理的に言い表せない物事が存在することが嫌で、あらゆることを言葉で明確に表現しようと努力してきた。それがだんだん息苦しく感じられるようになってきたので、今はあえてそうしないようにしている。私の悩みだ。(大意)」
「おじさんの経験からすると、やっぱりこういう書店でバイトしたいって女の子は、本とか活字とかが好きでいてくれる子が多くて、でも、そういうタイプの女の子ってのはね、これまでにもほら…。」
「こういうタイプが多いですか?」
「そう。でも、やっぱりさ…」
というような感じだったのだが、たしかに明晰すぎる言葉を話す女性で、ちょっとイタイ感じもするが、客観的に自己把握できているぶん、カッコよくもある感じだった。
しかし、店主を筆頭に、うまく言いくるめられた場合、論理に弱いだけに、すぐにオトコにだまされそう。あやうい感じがする。
わたしも言葉で人の感情を手玉にとるのがうまいので、そういうことは本能的にわかるのだ。ごめんなさい(←だれに?)。