2006-12-19 本を7冊購入 世間というのはきびしいものだときくが、私の生きてるフィールドもけっこうきびしい部類に入るのではないかとおもう。世間知らずかもしれないがやっぱりそうおもう。不毛というわけではないので、そこが救い。まあ不毛に感じることだって、時おりは、ある。 さて、憂さ晴らしにブックオフに寄った。105円で、 小林信彦『怪人オヨヨ大統領』(角川文庫) 小林信彦『大統領の密使』(角川文庫) 小林信彦『大統領の晩餐』(角川文庫) 米原万里『打ちのめされるようなすごい本』(文芸春秋) を買う。これはけっこう充実のお買い物(なんで105円!?)。小林泰彦氏の表紙の絵も可愛らしい。 また、それぞれ半額で、 野坂昭如『野坂昭如エッセイ・コレクション2 焼跡闇市派』(ちくま文庫) 川上弘美『真鶴』(文芸春秋) 大竹 文雄『日本の不平等』(日本経済新聞社) も買った。 これから風呂に入って、デスノートを見て、本を気のすむまで読んで、それから寝る。