2005-07-17 Bruckner ここ数日、ぼうっとした頭で『ブルックナー交響曲第7番』を聴いている。とくに第2章のアダージョ。ヴァント指揮ベルリンフィル(1999)。すべてが赦されているような気分になってしまう、あまりに美しい旋律。つい、陶酔。