今日は勉強の日

久々に本を熟読したため、頭が痛い。
デュ・プレの『ドヴォルザーク チェロ交響曲』(バレンボイム指揮、シカゴ交響楽団、1970年)を250円で買ったので、聴いた。良さそうだが、もっと聴きこまないと。それにしても、『クラシックCDの名盤 演奏家編』(文春新書)におけるこの盤の評は、バレンボイムにたいしてあまりにひどい内容だ。
深夜に聴いているのは、クーべリックの1965年大阪ライブ。「ニュルンベルクのマイスタージンガー」も、バルトーク管弦楽のための協奏曲」も、とても素晴らしい。「スラブ舞曲集」も。