愚見その二、下ネタ談義について

私は好きでも嫌いでもないのだが、自分なりにポリシーがあることに気づいたので、やや唐突だが、ここで発表しておきたい。
1.同性とはしない。
2.あくまで第三者的な視点で語る。
同性と下ネタ談義をしない理由は、二つある。第一、あまり発見がないこと。類推可能だもん*1。第二、ホモソーシャルな共同性の確認行為が嫌。下ネタを語り合って自分たちの仲間意識を高めるタイプの人たちがいるが、頭がわるい感じがするので嫌。
で、「第三者的な視点」についてだが、上述の理由で下ネタは異性とするということになるので、セクハラにならないように話さねばならない。必然的に客観的な語り口が要請されるわけだ。でも私は「発見」を求めているので、そうした語り口の方が、そもそも都合が良いという事情もある。とはいえ女性と下ネタを語るというのは容易なことではなく、結果として私はあまり進んで下ネタを語ろうとはしない人間だということになる。
以上、自己分析でした。

*1:したがって例外的に、性的なコンプレックスの話とかだと、けっこう興味を抱く。