今日は和田投手
論文1本。本の2章分を読む。学説史の方が、扱われている学説そのものよりも難解なのは、どういうわけか?謎。歴史研究の方法論的意義、未開社会の方法論的位置の変化などに気づく。
ところで、オーストラリアの民族がもっとも未開的かつ原始的であり、そこでは沸騰的な儀礼しか存在しないというのは、本当にそうなのか。また、そこまで言っちゃって良いのか。
一箱古本市に行ってみたかったのだが、行けなかった。いつか行きたいな。別所にて、350円だったので買う。
- 作者: 山本東次郎,近藤ようこ
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2005/02/09
- メディア: 文庫
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