シェルビング

怖ろしい一日。握力が失われた。

  1. シェルビング組み立てスペース確保のため、本を移動。
  2. 既存の棚を移動するため、本を移動。
  3. 配置替えした棚に本を入れ直すため、本を移動。
  4. 新しいシェルビングを設置し、本を移動。
  5. 本の多さに驚き、古本屋に要らない本を移動。

本、多すぎ。これだけでも肉の多い大乃国を2、3度、押し出しした位の疲労度はある。疲労困憊。
なんか、整理しきれない分量の本を並べたり、綺麗に拭いたりしていると、これだけ本を集めてきた自分があらためてキモく思われてくる。もう少し余裕のある空間で陳列したらそうは思わないかもしれないけれど、ある意味、「塊」で保存するような形になってしまっているので、「これが全部ビデオテープだったら変質者だよな」などと思えてきて仕方がない。スッキリいきたい。無理だけど。