2005-10-14から1日間の記事一覧

オクテなリリー・フランキー

リリー・フランキーがテレビに出て話していたのだが、彼は性に目覚めるのが遅かったらしく、たしかにそれは『東京タワー』でも書かれていたことである。彼によると、今でも下ネタを話して楽しいのは、オクテだったからだろう、ということだそうで、私には完…

「理想主義的伝統」(1937)

ということで、今日も本当に書きたいことは書かずに、二番目に書きたいことを書く羽目になるわけだ。まずは「Durkheimの政治社会ガク」(1977)から。 ParsonsによるDurukheim解釈はもっとも影響力が大きく、以来、『社会的行為の構造』でうちたてられたDurk…

どうしよう……

最近このブログの運営方針について考えているのだが、必ずしも書きたいことをそのまま書いているわけではないので、ちょっと不自由を感じるんだよね。書評とか映画評だけでなく、他人から聞いたことや思いつきなども、もっと直接に書きたいような気がする。…