岩見隆夫『岸信介』(人物文庫、学陽書房)を読んでいると、久野収の以下のような証言を発見した。 「ちょうどその頃、岸が安保反対派のインテリに『一席を設けお話を承りたい』と呼び掛けがありました。これに応じたのは、私が知ってる限りでは永井道雄(当…
ドイツ法学(村上先生担当分)のところを中心に読んでみたが、面白い。ローマ法とゲルマン法の二大対立があり、ドイツ法学は基本的に15世紀後半以来ローマ法を「包括的継受」して進展してきたわけであるが、とりわけ興味深かったのは以下のような整理である…
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