1931年。フィルムセンター。 荒唐無稽なストーリーで、リアリズムとしてみると、吹き出してしまうような所がたくさんある。でも、話がグングン進んでいくので、最後には不思議とスッキリした気分になる。音楽も大げさだが、大げさなストーリーとうまく合って…
ずばり名著。お薦めしたい。 ヨーロッパ音楽史の流れ(グレゴリオ聖歌―ルネサンス音楽―バロック音楽―ウィーン古典派―ロマン派―後期ロマン派―新古典主義と十二音技法)が、歴史状況のなかに的確に位置づけられつつ、楽しい挿話とともに語られている。ヨーロッ…
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