藤森照信『人類と建築の歴史』(ちくまプリマー新書)。 「…人類ははじめて木を自由に扱えるようになった。考古学者も気づいていないかもしれないが、磨製石器は木を相手にした時にしか、たいして役に立たない道具なのである」(24-25)。磨製石器は巨木を切…
超ひさびさにバッティングセンターで気散じ。意味不明に絶好調。 スパの対談で坪内が、映画体験は一回的なもので云々、と蓮實の映画批評・批評をしていたのだが(ディテールの間違いと記憶の固有性擁護の文脈で)、蓮實は映画を二回以上観てから文章を書くら…
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