なぁんにも無し

何のインプットもない一日。したがって、書くことも何も見つからない。悲しい。
帰り道の古本屋で、ハイデガー形而上学入門』(平凡社ライブラリー)が300円という格安だったので、買った。アルノルト=ベックリーンという人の『死の鳥』という絵画が表紙なのだが、なかなか良い感じである。この古本屋では二日前にフルトヴェングラー『音と言葉』(新潮文庫)も購入した。
にしてもハイデガー、いつ読もうか。基本的に小難しい哲学書は、うんこがうまく出て来ないときに読むようにしているのだが、最近は快便であることが多く、困る。