『大地のうた』
大地のうた(125分・35mm・白黒) PATHER PANCHALI
ベンガル地方の貧しい村を舞台に、父が都会へ出稼ぎに行った一家の悲哀を描いた名匠サタジット・レイの一篇。リアリズムを基調にしつつも雨や夕立の表現も素晴らしく、インド映画への国際的評価のさきがけとなった。
’55インド(監)(脚)サタジット・レイ(ショトジット・ライ)(原)ビブティブション・ボンドパッダエ(撮)スブラタ・ミットラ(美)バンシ・チャンドラグプタ(音)ラヴィ・シャンカール(出)シュビル・バナルジ、カヌ・バナルジ、コルナ・バナルジ、チュニバラ・デビ
自然描写。