『のだめカンタービレ』

仕事がけっこう長引き、後半をすぎてからやっと見る。ブラームス交響曲第一番』、バッハ『マタイ受難曲』、バーバー『弦楽のためのアダージョ』と来て、千秋の飛行機事故のトラウマの乗り越えが図られる。玉木の演技はやはり見ごたえがある。上野樹里もかわいい。
NHKで1978年4月のキャンディーズ解散コンサートが放映されていた。商品でありながら、商品になりきっていないアイドルだからこその熱狂は、現在すでに遠く失われたものだ。