2006-12-04 『のだめカンタービレ』 仕事がけっこう長引き、後半をすぎてからやっと見る。ブラームス『交響曲第一番』、バッハ『マタイ受難曲』、バーバー『弦楽のためのアダージョ』と来て、千秋の飛行機事故のトラウマの乗り越えが図られる。玉木の演技はやはり見ごたえがある。上野樹里もかわいい。 NHKで1978年4月のキャンディーズ解散コンサートが放映されていた。商品でありながら、商品になりきっていないアイドルだからこその熱狂は、現在すでに遠く失われたものだ。