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朝起きて調子は最悪。幸い昼まで寝ていられる身分なので二度寝するものの、調子ますます悪く立ち上がれず。とりあえず最低限の作業をこなしに出かけ、その後、上野へ。上野に行ってからは、だいぶ調子が戻ってきた。「じゅらく」という食堂屋で昭和を味わう。
コムスン、だいぶ叩かれているが、もっと叩いてよし。公的サービスを自由市場に委ねることの是非が、あらためて問われる段階に入っている。ホリエモンに対する「国策捜査」も新自由主義の見直しという要素が色濃い。社保庁もヤバイけど、年金支給の全体像が著しく複雑していることも考えて、この際、支給方式を簡素化してしまってはどうか?(暴論だけど)
昨日は小林信彦『花と爆弾』を読んで面白いというか、ホッとした。
- 作者: 小林信彦
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/05/10
- メディア: 文庫
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