『帝国の条件』を読んでみるが、既視感があるのは仕方ないとして、理論の深度が足りないように感じる。途中までしか読んでいないが、すでに重要ないくつかの点において疑問点が生じている。
今日は歩いた。途中、オーディオの専門店によってみたら、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲が高級スピーカーから響いてきて、あまりの音色の美しさにうっとりとなってしまった。ディスクユニオンが1割引だったので、チェリビダッケチャイコフスキー交響曲第五番』、テンシュテットマーラー「巨人」』(シカゴ交響楽団)を購入。パソコンにつなぐタイプのスピーカーで良いのを買いたい(あくまで希望。4万円するボーズの小型スピーカーがあるらしい)。