傷口に塩を塗られるとはこのこと。想定内だけど。でもこっちも身動きとれなくなってる所があるわけで。少々鬱状態
帰り道、『大衆モダニズムの夢の跡』を読んでいたら、心が少し軽くなる。自分が悪いとばかり考えるのではなく、自分がおかれている場所を相対化することも、前に進むためには必要な作業だ。明日も自殺的なふるまいをしなければならないので、困ったことであるが。
東川端参丁目さんが、昨日ここで書いたことに反応して下さっている。赤木本はたぶん、中味のレベルと受容され方のレベルとで区別して論じられなければならないのだろう。まあとりあえずいつかは読もう。