訳のわからない夢

飛行機に乗ったら、どんどん加速して離陸したのだが、なかなか高度が上がらない。後ろの座席では子供が「おしっこ!」と叫んでいる。飛行機はあろうことか、高速道路に不時着することになった。
私はチェっと舌打ちし、子供を睨みつけた。乗客は一旦降りて、飛行機は駐車場のようなところに停止した。
しかし、飛行機をもう一度飛ばすためには、広い直線道路まで飛行機を誘導しなければならない。またそのためには、乗客が飛行機を押して移動させる必要があった。
だが、バカな乗客がまたもや現れた。力任せに押すものだから、飛行機の両翼が障害物に当たって、徐々に破壊されていく。私はバカな乗客を睨みつけ、チェっと舌打ちした。
最終的に飛行機は急な坂道を転げ落ちて、乗客の誰もが制御することができなくなった。坂の一番下で飛行機は停止し、私たちはそこで飛行機を押さえつけた。目の前には踏切があった。江古田の踏切によく似た場所で、電車の通過を知らせる警報装置が鳴っていた・・・。
・・・最近変な夢を見ることが多い。誰か分析してくれないだろうか。マンガを読むせいか、コマ割りされた不思議な夢も見た。