サディスティックな言論空間に加担し(好き好んでのことではない!)、2時間少々で3日分くらいの量をしゃべって、だいぶ疲れた。
モスバーガーで、大学1年生が後輩の高校生に大学生活についてプレゼンしている場に出くわして、面白かった。文学をやっている先輩と心理学をやっている先輩がいて、後輩たちはどちらにも興味を示していたのだが、ぼくは圧倒的に文学部シンパなので、「心理学なんてしょうもない科学に惑わされるな!」と、グループワークで芥川龍之介を研究しているという文学部の女の子を心秘かに応援した。立教とか明治とか中央大とか東洋大とか、その辺の大学を志望している女子高生たちだった(といっても関西出身なので東京の大学のレベルはよく分からないのだが)。