今日、ラジオでマイケル・ジャクソン特集をやっているのを聴いて、マイケル好きだった私は懐かしくてしかたがなかった。『オフ・ザ・ウォール』の成功はクインシー・ジョーンズの新感覚のおかげ、16ビートを感じさせるマイケルのヴォーカルは『BAD』で完成され、「ンダッ」といううめき声が開発された、といったDJの解説がものすごく啓発的だった。
でも誤解を招かないように言っておくと、マイケルは好きだったけど、ぼくが本当にハマッたのはブリティッシュ・ロックです。