騒動の収拾を図るべく、冷静な話し合いに向かない当事者(キミーら)を置いて、一瀉千里。二時間半ほど話して、問題を解消。色々なこともわかり、深い話が出来たので、結果としてとても良かった、と帰宅してキミーに報告したところ、キミーも珍しく、自分の能力の限界を客観的に反省する言辞を口にし始めたので(これは私の数年来の啓蒙活動の成果である)、「ここだ!」と思って、その精神構造の幼児性について、再び念を押しておいた。