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日能研のリュックを背負った塾帰りの小学生が帰りの電車の中に3人いて、揃って下車しようとしていたのだが、お腹の肉が邪魔をして座席の下に置いてあった荷物を取れずに降車しそびれた肥満児が一人だけ車内に残って、何となく面白かった。
それで思い出したが、sapixに通っていた時分に家庭教師をしていた従姉妹の子供が成績が良くて東大をめざすかめざすまいかなどと景気の良い話になっていることを小耳にはさんで、何でもいまだに家庭教師をしていた自分は感謝されているらしく、たしかに小学生のときのその子は自分がsapixの科目を全部教えるのに子供ながらに感動を覚えていたらしかった。これは自慢話。
そろそろこのブログに引導を渡さなければならないのだが、新たにブログを開設する場合の新たなIDを考えて、これはなかなか良いのではと思ったりしている。