今年の映画鑑賞
映画館でこれらの作品を鑑賞していた時間こそが、自分にとって本当に意味ある時間だった。
佐藤純彌『男たちの大和』
犬童一心『メゾン・ド・ヒミコ』
ボルヴァリー『モナ・リザの失踪』
ヴィリ・フォルスト『未完成交響曲』
ロベルト・ヴィーネー『カリガリ博士』
エリック・シャレル『会議は踊る』
豊田利晃『空中庭園』
山田洋次『吹けば飛ぶよな男だが』
ウィリー・フォルスト『たそがれの維納』
ジョゼフ・フォン・スタンバーグ『嘆きの天使』
山根成之『さらば夏の光よ』
吉村公三郎『安城家の舞踏会』
吉村公三郎『夜明け前』
今井正『夜の鼓』
鈴木清順『けんかえれじい』
新藤兼人『ある映画監督の生涯 私家版』
新藤兼人『さくら隊散る』
エイゼンジュテイン『戦艦ポチョムキン』
黒澤明『生きる』
小津安二郎『戸田家の兄弟』
ヴィスコンティ『ベリッシマ』
ジュリアン・デュヴィヴィエ『商船テナシチー』
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー『スパイ』
ルイ・フイヤード『ぶどう月』
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー『悪魔のような女』
ルネ・クレール『リラの門』
豊田四郎『憂愁平野』
西川美和『ゆれる』
成瀬巳喜男『流れる』
成瀬巳喜男『あらくれ』
ソクーロフ『ストーン』
ミハイル・ロンム、ワシーリエフ『十月のレーニン』
黒澤明『デルス・ウザーラ』
セルゲイ・ボンダルチュク『戦争と平和』
鈴木清順『刺青一代』
鈴木清順『東京流れ者』
野村孝『拳銃は俺のパスポート』
チャン・イーモウ『紅いコーリャン』
齋藤武一『ギターを持った渡り鳥』
フォ・ジェンチイ『山の郵便配達』
鈴木清順『野獣の青春』
鈴木清順『殺しの烙印』
伊藤大輔『元禄美少年記』
木村恵吾『世にも面白い男の一生 桂春団治』
溝口健二『虞美人草』
溝口健二『祇園の姉妹』
溝口健二『残菊物語』
中島哲也『嫌われ松子の一生』
中村高寛『ヨコハマメリー』
溝口健二『お遊さま』
溝口健二『西鶴一代女』
岡本喜八『日本のいちばん長い日』
クリント・イーストウッド『父親たちの星条旗』
溝口健二『楊貴妃』
溝口健二『山椒大夫』
溝口健二『浪華悲歌』
溝口健二『山椒大夫』
溝口健二『赤線地帯』
溝口健二『夜の女たち』
溝口健二『雨月物語』
溝口健二『愛怨峽』
だいたい観た順番です。2つか3つ、駄作が混じっている(とくにひどかったのが西川美和『ゆれる』、ソクーロフはもはや怪作なので許す)。来年以降も、もっとたくさんの映画を観ていきたい。