宮崎哲弥藤原紀香と日本酒のCMに出ているのを見た。宮崎哲弥って、一般的にどんな風に見られているんだろうか?何とも言えない違和感がそのまま存在感につながっているような人だが、「頭のいい人だから気持ち悪いと口に出してはいけない」的なオーラが、立ち込めているような気がするのは、私だけか?そこに乗じて、とうとうCMデビューまで果たしてしまったということか?
完璧主義が頭を擡げてきて最終局面で作業が停滞。今日は山口昌男『「敗者」の昭和史』(岩波現代文庫)、渡辺一夫『フランス・ルネサンスの人々』(岩波文庫)を古本屋で購入。渡辺一夫の本はちょうど今の興味関心と合致していたので入手できて良かった。