2007-07-19 『夕凪の街桜の国』 本日の納得度 早稲田松竹は初めてだったが、音が響いて、わりと良い感じだった。早稲田の学生らしき観客が大勢いて、すごく良い雰囲気だった。早稲田大学の学生は自分のなかの大学生イメージを忠実になぞっている感じで、勝手に好感をもっている。受験はしなかったが。夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2004/10/12メディア: コミック購入: 60人 クリック: 1,350回この商品を含むブログ (1129件) を見る昨日読んだ。呉先生が評価していた記憶があったので。台詞のつながりが悪いところがあるが、絵が良いし、黒木和雄『紙屋悦子の青春』、今村昌平『黒い雨』のような雰囲気があった。