今日も労働

忙しい合間を盗んで、悠久堂書店にて『益田勝美の仕事5 国語教育論集成』(ちくま学芸文庫)と『古本通』(平凡社新書)を買う。
後者は読んだけど、すごく良い本。玉英堂書店の社会科学本が安いのは藤原公任筆『古今集』を一億五千万円で売却したからか、などと勝手な納得をしたりしたが、古本の世界の奥深さを興味深く描いているし、個人的にはアララギをめぐる人間関係につよく関心がひかれた。
明日も労働。今日はスタバで師匠本も読み進めた。